導入フローについて

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問題解決までの流れ

市販のシステムパッケージを購入しただけでは何も始まりません。 システム導入には、お客さまのニーズに合わせた追加/変更機能が必須です。 システムクレイスでは様々な業種や業務に精通したエキスパートとテクニカルスペシャリストが 計画、分析、設計、開発、導入、運用・保守の各フェーズをお客さまの立場に立って支援いたします。

設計

プロジェクトとしては最も重要なフェーズです。 お客さまの業務を分析し、要件をビジネス戦略としてシステムに適合させていきます。 よって打ち合わせ回数も数多くこなすことになり、お客さまの協力が必須になります。システムクレイス側で打ち合わせ毎に打ち合わせ内容を絞り込んでいき、最も効果的に全体のシステム案を固めていきます。

開発

プログラム単位の詳細設計をベースに開発を進めていきます。 開発とは別にテストフェーズを設けて単体テスト、結合テストを行っていきます。

導入

インフラセットアップ、オペレーション指導、稼働サポートが主な導入サービスとなります。

■インフラセットアップ

データベース、システム環境を構築します。
(別途、その他連携媒体があればサポートも可能です。例:Citrix社のメタフレームなど)

■オペレーション指導

プログラム個別の指導やシステム特有の運用指導を行います。

■稼動サポート

並行稼働サポート、本稼働サポートを行います。 それぞれ稼働期間によって料金も異なります。 システムの規模にもよりますが、通常1ヶ月〜2ヶ月をみます。
具体的にはトラブル時の電話対応、メール対応、リモート作業、現地作業等を状況によって行います。

* 稼動サポート期間以降は別途費用または、保守契約締結によるサポートになります。

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