サービス比較表

他社との違いを比較表でご紹介!

システム導入の会社とひと言にいっても、それぞれに特徴や得意分野、サービスの質、導入コストなどに大きな違いがあります。ご自身の会社が抱えている問題、解決した課題などに対し、効果的なソリューションプランを提示できる会社を選ぶことが重要です。

  コンサルティング会社の場合 SIerの場合 メーカーの場合 システムクレイスの場合
ヒアリングレベル
クライアントへのヒアリングは、メインの業務になります。
可能不可能を含めた要件定義をしっかり行っています。
自社のメイン商品販売のみのヒアリングとなります。
独自導入支援サービスによる、業務ヒアリングからヒアリングまでのトータルコンサルティングが最大の強みです。
取扱商品数
あくまでもコンサルティングに特化しています。
フットワークが軽く、新製品を取り入れやすいといえるでしょう。
自社メーカーの商品以外はほとんど扱わないといえます。
豊富な取扱製品からお客様にマッチする製品を選定、ご提案が可能です。
導入までのスピード感
自社で導入の作業は行わないため、遅い場合が多い。
納期が遅れるパターンが多い。また、自社での開発が少なく調整が難しい場合も。
カスタマイズがないことも多いため、導入までは早いといえます。
ほとんどの場合、ワンストップのため、スケジュール調整や、納期に合わせたハンドリングが可能。間に他企業がほぼ入らないため、スピードが向上します。
導入後のアフターフォロー
システム浸透までのフォローは、多くの場合他の会社が行っています。
保守サポートにより、基本的な対応やバグ修正なども請け負っています。
自社製品に対するフォロー体制は整っています
ヒアリングから導入後のフォローを行う者が変わらないため、お客様の業務やシステム内容を熟知した状態でスムーズなフォローが可能に。
システム浸透までのケア
導入後の運用に対するケアに関しては他社がメイン
システムが浸透するかどうかまではあまり関与しません
システムが浸透するかどうかまではあまり関与しません
業務ヒアリングから、お客様に合ったシステムや業務内容を考え、いかにして業務の流れをスムーズにするかに焦点を当てます。また、システム活用までのケアも徹底的に行います。
導入コスト
一般的にコンサルティング費用+システム料金のため高いコストが一般的
依頼先の規模にもよりますが、一般的に大手SIerは高いといわれています。
自社商品は、値下げ幅が大きいことがメリットといえるでしょう。
中間マージンをほとんど乗せる必要がなく、商品仕入にかかる費用の他には開発費用もほとんどが自社負担のため、低コストでご提供が可能
総合評価 総合評価×
あくまで“コンサルティング”のみ。コスト面であったり導入後のケア、システムの浸透など、クライアント側の負担も多いでしょう。
総合評価△
SIerは、依頼先によってかなりバラつきが。まずは依頼するSIerがどんなサービスを行っているのか、事前のリサーチが鍵でしょう。
総合評価○
強みは何といっても自社製品に対する価格の優位性と、専門集団によるアフターケア。ただ自社製品のみになるので、場合によっては効果的な解決策にならない場合も。
総合評価◎
価格面、コンサルティング力、製品のセレクト、システム浸透、トータルケアを行えるのがシステムクレイスの強み。お客様が本当の意味で抱えている問題を明確にし、ベストのソリューションプランをご提示します。

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